少し前に、少し資料の幅を広げようかと思って軽く新編武蔵風土記稿について調べました。その際、新編武蔵風土記稿について書いたサイトで以下のページを発見。
オランダ・ベルギーと日本の着物より
17世紀から18世紀にかけて、オランダを中心に西欧におきた着物の流行。
着物の流行は、1650年頃から目立ちはじめ、1700年代には
オランダ以外の国にも広まっています。
いやもう、これはびっくり。
だって、どこかで見たような気がする西洋の絵画で平然と身につけられている服は、実は日本の着物だという話ですから。そうは見えませんが着物ということのようです。
うーん、世界はみんなが思っているよりも広いが、実は別の意味で狭いのかもしれません。
ともかく世界は知らないことだらけ。知ったつもりのことも、実際には分かっていないことも多そう。